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津の部活顧問の暴力、二審は慰謝料減額 名古屋高裁判決

津市の市立中学校に在学中、女子バレーボール部顧問の男性教諭(50)の暴力や暴言で精神的苦痛を受けたとして、元女子生徒(18)と母親が教諭と市に慰謝料などの支払いを求めた訴訟の控訴審判決が30日、名古屋高裁であった。永野圧彦裁判長は、市に165万円の支払いを命じた一審・津地裁判決を変更し、慰謝料を88万円に減額した。

判決理由で永野裁判長は、一審に続き教諭の暴力などの違法性は認めたが、「相当期間、通院した形跡はない」などとして慰謝料を減額。一審が認めた市の安全配慮義務違反については、「校長が早い時点で体罰を疑うことは容易ではなかった」として認めなかった。公務員である教諭個人への賠償請求は退けた。

判決によると、元女子生徒は2011~13年、男性教諭から平手打ちなどの暴力を受け、「使い物にならない」と言われるなどした。

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