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ミツカンHD、創業家専務が常務会議長に 長谷川社長退任

調味料大手のミツカンホールディングスは27日、長谷川研治社長(54)が健康上の理由から23日付で退任したと正式発表した。社長職は当面空席とし、中埜和英会長兼最高経営責任者(CEO、65)らが経営を担う。

また機構改革で専務・常務取締役で構成する「常務会」を新設し、グループ最高執行責任者(COO)の役割を集団で果たす仕組みを導入。常務会メンバーは4人で、中埜聖子専務(37)が議長を務める。中埜専務は創業家の出身で、中埜会長の次女にあたる。

中埜会長は27日に名古屋市で開いた記者会見で、今回の人事で社長に中埜専務を昇格させる考えはなかったのかとの質問に対し「常務会という機能で十分果たしていける。(後継社長は)よく見極めながら最終的に決めていく」と述べた。

退任した長谷川氏は2014年、1804年創業の同社で初めて創業家以外から社長に就いた。日用品・食品世界大手の英蘭ユニリーバからの北米パスタソース事業の買収などに携わった。

(名古屋支社 二瓶悟)

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