かとう製菓、亀山市に「えびせんべい」工場

2017/6/27 21:18
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「えびせんべい」などを製造する、かとう製菓(愛知県西尾市)は27日、新工場の建設で三重県亀山市と立地協定を結んだ。投資額は土地取得費も含めて約3億5000万円で、2018年1月の稼働を目指す。西尾市の本社工場を残したうえで、震災時などの事業継続計画(BCP)の観点から内陸部に新たな製造拠点を建設する。本社工場も合わせた生産能力は約1.8倍に増強する。

新工場は亀山市内の民間工業団地「亀山・関テクノヒルズ」内の敷地面積4000平方メートルに今年8月に着工する。鉄骨平屋一部2階建てで延べ床面積は約2000平方メートル。食品衛生管理の認証である「危険度分析による衛生管理(HACCP)」も取得する。約30人の従業員のうち、25人程度を地元で新規採用する。

新工場では、主力のえびせんべいのほか、生産量が急増しているポテトスナック菓子を中心に1日当たり約2トン製造する計画。えびせんべいは現在、香港、ドバイなどに輸出しているが、新たにマレーシア、米国ハワイにも販路を拡大する。

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