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トヨタ、国内生産を5月6日全面再開 地震3週間で正常化

トヨタ自動車は27日、熊本地震の影響で生産を止めていた国内5工場の完成車組み立てライン8本を5月6日に再稼働すると発表した。既に18本は25日から28日の間に順次再稼働する計画を公表しており、国内の全30ラインが動く。まず14日まですべてのラインを動かすことを決め、16日以降については部品の供給状況などを見ながら今後、判断する。

6日に再稼働するのは高級セダン「クラウン」などを生産するトヨタの元町工場(愛知県豊田市)の2ラインに加え、トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)、トヨタ車体のいなべ工場(三重県いなべ市)、岐阜車体工場(岐阜県各務原市)、日野自動車の羽村第1工場(東京都羽村市)。

トヨタは地震の影響でアイシン精機子会社などからの部品供給が途絶えたことを受け、国内に30本ある組み立てラインのうち26本を15日から順次、休止していた。今後は休日出勤や残業などにより、2月の生産停止で影響を受けた分を加えた約17万台の挽回を急ぐ方針だ。

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