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尾張弁と丹後弁、なぜ似てる? 京丹後市教委が研究結果発表

尾張弁と丹後弁の共通性を探った研究結果を京都府京丹後市の教育委員会が26日、名古屋市内で発表した。発音だけでなく、アクセントや文法面でも2つの方言は共通性があった。尾張も丹後も京都から一定の距離があったため、独自の地方文化が形成されたほか、人々の交流があった可能性があるという。

龍谷大学の糸井通浩名誉教授らが研究を担当した。2つの方言で最も特徴的なのは、二重母音の発声法。「赤い→あきゃー」「おまえ→おみゃー」といった共通の特徴があったという。

文法面でも「わしもそう思っとっただ」など断定の表現に「だ」を使う共通の特徴がある。言語面での類似性は平安時代以降に生まれた可能性が高く、中世以降の人的交流の深さまでは不明という。

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