2017年11月19日(日)

名古屋城石垣の詳細調査、市側の方針了承 有識者部会

2017/9/13 1:01
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 名古屋市は12日、名古屋城天守閣の木造復元に関連し、有識者による「石垣部会」を開いた。天守閣下の「穴蔵」など石垣内部の調査方法について、市側は床を外して江戸時代のものがどの程度残っているか確認する方針を示し、大筋で了承された。市は来年1月にも調査に入りたい考え。

 穴蔵部分は空襲で焼失後にコンクリートで天守閣を再建した際、積み直しなどが行われ、江戸時代とは状態が異なる。部会では委員から「痕跡をしっかり確認すべきだ」などの意見が出た。

 実施中の史料を基に石垣の修繕記録をまとめる史実調査については、「より長い時間をかけて調査すべきだ」と指摘があった。市は今年度中の終了を見込むが、「専門職員がしっかり実施する。(期間を)延ばすこともありえる」と答えた。

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