2019年2月23日(土)

名古屋港、荷揚げの荷物から2例目のヒアリ

2017/7/10 16:56
保存
共有
印刷
その他

環境省や愛知県などは10日、名古屋港で荷揚げしたコンテナの中から取り出した荷物から強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」1匹が見つかったと発表した。名古屋港で荷揚げされたコンテナからヒアリが確認されたのは6月下旬に続き2例目となる。

名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナル近くの公園では、貼り紙で注意を呼びかける(7月4日、愛知県弥富市)

名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナル近くの公園では、貼り紙で注意を呼びかける(7月4日、愛知県弥富市)

ヒアリは今月6日、同県春日井市の製造業の倉庫で輸入コンテナから取り出した荷物に付いていた形で見つかった。環境省が専門家に依頼し、ヒアリと確認した。

荷物は中国広東省南沙港で荷詰めされ、香港に運ばれたのち、名古屋港飛島ふ頭(愛知県飛島村)に6月30日運ばれた。

また荷物を運んだコンテナの中からも、港湾事業者が飛島ふ頭で今月6日にアリ8匹を発見。さらに7日環境省などが調査したところ同ふ頭のコンテナの中から別に3匹、春日井市の倉庫からも5匹程度のアリを見つけた。いずれも同省がヒアリかどうか確認する。

一方、名古屋港管理組合は同港鍋田ふ頭(愛知県弥富市)から愛知県小牧市内の倉庫に運ばれたコンテナの中から6日に50~100匹見つかったアリについては、ヒアリでなかったことを明らかにした。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報