元実質経営者 脱税で有罪判決 岐阜の健康食品会社

2017/9/5 23:57
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架空経費を計上するなどして法人税計約9100万円を脱税したとして、法人税法違反の罪に問われた健康食品販売会社「ミオナ」(岐阜県各務原市)の元実質経営者、鹿島泰孝被告(49)の判決が5日、名古屋地裁であり、小野寺健太裁判官は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

法人としての同社に対して、罰金2000万円を言い渡した。また関連会社の健康食品販売会社「鹿島製薬」(各務原市)に罰金400万円、広告会社「アイサプリ」(同)に罰金300万円を言い渡した。

判決によると、鹿島被告は架空の販売促進費を計上するなどし、2013年3月期までの2年間で、ミオナの所得計約2億2560万円を隠し、法人税約6630万円を脱税。また鹿島製薬とアイサプリの所得を隠し、12年10月期までの2年間で法人税約2470万円を免れた。

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