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北海道銀行、石狩の風力発電に融資 北都銀と協調し5億円

北海道銀行は29日、石狩市内で進む風力発電事業に5億円融資すると発表した。風力発電事業への融資経験が豊富な秋田県の地方銀行、北都銀行と協調融資する。同事業で発電した電力は2015年から20年間、北海道電力に固定価格で販売する。再生可能エネルギーの利用を拡大する狙い。

事業主体は市民風力発電(札幌市)などが出資する特別目的会社(SPC)、厚田市民風力発電(札幌市)。石狩市に1万8096平方メートルの土地を確保し、2000キロワットの風車2基を設置する。12月にも完成する予定だ。風車の調達や設置後の保守・管理は市民風力発電が担う。

総事業費は約15億円を見込む。北都銀が7億5400万円を融資し、2行で総事業費の8割強を手当てする計画。売電収入を原資として15年程度で貸出金を回収する。このほか、環境省が主導する官民ファンドのグリーンファイナンス推進機構など9団体が出資する。

道銀が風力発電事業に融資するのは05年以来9年ぶり。商品戦略室は「風力は再生エネルギーの中でも太陽光や地熱と比べ伸びしろが大きい」と判断した。道銀は13年3月に北都銀や七十七銀行など東北10行との連携を発表している。

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