埼玉県内4信金と労働局 働き方改革で連携

2017/8/1 7:00
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埼玉県内の4信用金庫は31日、埼玉労働局と企業の働き方改革に関する連携協定を結んだ。取引先の県内企業に先行事例などを紹介するセミナーなどを共催し、働き方改革の普及啓発を図る。金融機関が持つ取引先とのネットワークを活用して、人手が足りない分、対策が遅れがちな中小企業の雇用環境を改善する狙いがある。

労働局と協定を結んだのは埼玉県信金(熊谷市)、川口信金(川口市)、青木信金(同)、飯能信金(飯能市)。積極的に雇用環境の改善に取り組む企業の事例を共有するほか、取引先向けに開催する講演会に同局から専門家を派遣してもらう。残業の削減や有給休暇の取得促進など、雇用環境の改善を図る中小を対象にした助成金制度の周知でも連携する。

同局は既に武蔵野銀行と埼玉りそな銀行とも同様の協定を結んでいる。県内中小との広いネットワークを持つ金融機関と連携することで、県内全体で働き方改革の機運を盛り上げたい考えだ。

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