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宇都宮にタワマン 栃木最高層108メートル

フージャースホールディングス(HD)傘下のフージャースコーポレーション(東京・千代田)は31日、宇都宮市中心部で栃木県内最高層となるタワーマンションを分譲すると発表した。地上31階、地下1階で高さは約108メートル。2~30階が住戸で、富裕層などの需要を見込む。1~2階にはコンビニエンスストアなどの店舗・事務所が入る。

物件名は「宇都宮PEAKS(ピークス)」で、フージャースと東武鉄道系の東武建設(栃木県日光市)が共同で販売する。9月2日から完全予約制でモデルルーム見学を受け入れ、10月以降契約を進める。総戸数は238戸で、うち29戸が非分譲。2017年中は15階以上の中高層約110戸を販売する。入居開始は19年2月下旬を予定している。

同物件の立地はJR宇都宮駅西口から徒歩12分ほどの大通りに沿った再開発地区で、敷地面積は約2639平方メートル。市中心部の大型店や商店街、市役所や栃木県庁などに近い利便性に加え、直接基礎で免震構造など安全性も高めた。

各住戸の広さは62~90平方メートルで、分譲価格は3500万~7000万円ほど。1坪(3.3平方メートル)あたり単価は170万円前後と近隣の新築マンションより高めだが、再開発事業で補助金を受けられる利点も生かし建築費の高い物件としては抑えたという。地元企業の経営者や医師、弁護士、会計士など高所得者や富裕層を取り込む。

フージャースは年間約1000戸のマンションを販売し、うち約7割が地方都市での分譲。超高層のタワーマンションは宇都宮ピークスが同社としては初めて。今後は不動産大手と住み分ける形で人口20万人規模の地方都市を中心に、好立地の富裕層向け物件の販売に力を入れる。

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