2019年7月23日(火)

羽田国際線近くにホテル3棟、住友不動産、20年6月までに開業

2016/7/1 7:00
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国土交通省は30日、羽田空港の沖合展開で生じた跡地を開発する住友不動産グループの計画を公表した。高級からビジネスまで3タイプのホテルや、訪日客らに24時間対応する「おもてなしセンター」、飲食・物販店などを含む施設を建設する。東京五輪・パラリンピック直前の2020年6月までの全面開業を目指す。

計画では4.3ヘクタールの敷地に12階建てのホテル3棟(計1700室)を建てる。ホテル子会社の住友不動産ヴィラフォンテーヌが運営するが、高級ホテルは外資系ブランドにする予定。おもてなしセンターは宿泊先や観光ツアーの予約と情報提供、手荷物預かりなどに4カ国語で応じる。

ホテルなどの施設は国際線旅客ターミナルと通路で直結。通路には電子看板を設置し、訪日客らに日本の歴史や文化などの情報を発信する。ホテルと国際線、国内線の各ターミナルビルとを結ぶシャトルバスも運行する。

国際会議などに使える600人収容のバンケットルームや温浴施設、飲食・物販店なども設ける。施設の延べ床面積は計8万平方メートル。

住友不のグループには日建設計や西松建設、前田建設工業が参加。6月に国交省の公募で開発計画が選ばれた。18年から原則50年間、国から用地を借りてホテルなどの施設を整備・運営する。国に支払う「貸付料」は年間27億円。公募には他に2グループが参加したが、住友不グループは貸付料の高さなどが評価された。

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