2017年11月18日(土)

等々力競技場、収容人員3万5000人に

2017/5/30 7:01
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 川崎市は29日、等々力陸上競技場(中原区)を増改築するための基本方針案を発表した。サイドスタンドとバックスタンドを整備し、現状で3万人規模の収容人員を3万5000人規模に拡大する。総工費は90億~100億円程度を見込む。2023年度ごろの完成を目指す。

 市は同競技場について、現状維持、増改築、全面改築の3案を比較検討した結果、費用対効果は増改築案が最も高いと判断した。バックスタンドなどに4階席を新設し、客席を増やすほか、客席全体を覆う屋根も設置する。

 同競技場はサッカーJリーグの川崎フロンターレのホームスタジアムになっている。チーム人気の盛り上がりや、Jリーグが20年に予定しているスタジアムの要件変更で収容人員を3万5000人以上にするよう求めていることを踏まえ、基本方針案をまとめた。

 15年3月にはメインスタンドを整備し、観客席を拡充。障害者らにも使いやすいユニバーサルデザインも採用した。

 市は今後、等々力緑地のスポーツ拠点機能を強化していく方針で、陸上競技場のほか、硬式野球場の整備も並行して進める。

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