北海道、新たにデータ流用 別の道営住宅で

2015/10/29 16:22
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北海道庁は29日、旭化成建材(東京・千代田)が杭(くい)打ちを手掛けた道発注工事で、新たに釧路市の道営住宅新築工事でデータ流用が確認されたと発表した。28日夜に流用が発覚した道営住宅とは別の工事で、杭22本のうち2本のデータが同一だった。28日に判明した案件と同じ社員が担当していた。

道が同日実施した現地調査では傾斜やひび割れなどは見つかっていない。道は旭化成建材に対して工事の詳しい経緯と、同じ担当者が関与した他の工事を調べるよう重ねて指示した。

新たに不正が見つかった釧路市内の道営住宅には117世帯258人が入居している。道は入居者に流用の事実を伝える。

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