佐藤・福島県知事、来週にも進退を表明 民主県連など出馬要請

2014/8/29付
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福島県の佐藤雄平知事は29日、10月の知事選に向けた進退を来週にも表明する意向を明らかにした。佐藤知事は除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の建設受け入れを30日に表明する見通しで、その後に出馬か引退かを決断するとみられる。

佐藤知事は29日、県庁内で、民主党県連や連合福島などで作る知事の支持組織「4団体協議会」の代表者と面会。協議会側が「復興事業は今後も続く。県政の継続性が重要だ」などとして知事選出馬を正式要請したのに対し、「来週には進退を判断していきたい」と述べた。

知事と協議会代表者との会談は、冒頭を除き非公開。出席者によると、知事は中間貯蔵施設への対応の状況を説明。「県政の継続性が大事だということは承知している」と発言したという。

会談に出席した民主県連代表代行の吉田泉衆院議員は「知事は(進退について)最後の吟味をしているのでは。(出馬・引退の)どちらに傾いているともいえない」と話した。

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