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神奈川銀、ファンド活用し事業再生 あおぞら銀グループと覚書

神奈川銀行は取引先企業の事業再生や承継に、あおぞら銀行グループのファンドを活用する。取引先に対する債権をファンドに譲渡し、あおぞら銀グループのネットワークやノウハウを活用して、事業再生や承継を支援してもらう。このほどあおぞら銀系の2社と覚書を交わした。

活用するのはあおぞら再生支援(東京・千代田)が運営する「中小事業者パートナーファンド」。神奈川銀行の取引先で、融資の返済が困難だったり、事業が行き詰まっていたりする企業の債権をファンドに売却する。あおぞら再生支援から業務委託を受けたあおぞら債権回収(同)が実際の事業再生や承継を支援する。場合によっては廃業を手伝う。

神奈川銀行は「事業再生の専門家のノウハウを活用することで、取引先の事業再生をより効果的に進める狙いがある」としている。

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