群馬銀、育児手当を拡充 不妊治療には特別休暇

2017/7/29 7:00
保存
共有
印刷
その他

群馬銀行は28日、行員向けの育児手当を拡充すると発表した。第2子以降の子供が生まれた行員に段階的に手当を支給する「育児サポート手当」を8月1日に創設する。他に、不妊治療を受ける行員に特別休暇を与える「チャイルドプラン休暇」も始める。子育て中の行員を支援し、人材確保にもつなげる。

育児サポート手当は第2子以降の子供が生まれた従業員が対象。臨時従業員にも支給する。第2子が生まれた行員には一括で20万円を支給する。第3子の場合は5年間で100万円、第4子の場合は5年間で200万円を支給するという。

同行はこれまでも子育て中の行員に対し、毎月養育手当を付与してきた。今年2月には「育児休業早期復帰支援手当」を創設。育休後、早期復帰した行員に、子供が1歳半になるまで毎月3万円を支給している。

チャイルドプラン休暇も臨時従業員を含む全従業員が対象だ。不妊治療に際し、1年度に5日を上限として有給休暇とは別に特別休暇を与える。

群馬銀は群馬労働局と「働き方改革に関する包括連携協定」を結んだ。同様の協定を結んだのは県内の企業で初めて。長時間労働の削減やワークライフバランスの推進などに積極的に取り組む指針を打ち出している。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]