埼玉りそな銀、創業期VBに直接出資 将来の融資先育成 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

埼玉りそな銀、創業期VBに直接出資 将来の融資先育成

[有料会員限定]

埼玉りそな銀行は4月から行内に「埼玉りそなインキュベーションファンド」を設け、創業初期のベンチャー企業の優先株を取得する。独自技術を保有しているか、サービスや事業に目新しさがある企業が対象で、5~10年で優先株を売却する。日銀のマイナス金利政策導入で利ざやを確保しにくい中、将来の融資先を育てる。

全体で数億円の出資枠を設け、1社約500万円、初年度は10件程度の出資を見込む。外部の有識者を加え...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り200文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません