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北ガスと夕張市、省エネ推進で協定

北海道ガスと夕張市は23日、省エネの推進やエネルギーの地産地消について協力する包括的な連携協定を結んだ。地域で生産される低コストな電力や燃料を、無駄な消費を抑えながら使える先進的なシステム作りをめざす。夕張市が今後の中心市街地と位置づける清水沢地区で実験を進める。

取り組みの詳細は今後詰める。北ガスが2018年度中の商用化をめざしている家庭用エネルギー管理システム(HEMS)を、夕張市が清水沢地区で整備する拠点複合施設や公営住宅に導入することを想定する。同市地下の石炭層から産出するメタンガス(炭層メタン)などを燃料とする発電所建設でも協力する。

同市が自前の資源を使って発電した電力が余った場合、余剰分を北ガスが全量買い取ることを視野に入れる。連携にあたっては新会社を設立することも検討する。

北ガスは企業戦略として省エネの提案による顧客拡大をめざしており、清水沢をモデル地区としてノウハウを積む狙いがある。一方、夕張市は炭層メタンなど地域資源を活用してエネルギーコストを最小限に抑えた街づくりを構想しており、両者の思惑が合致した。

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