2019年5月26日(日)

静岡市の新幹線通学代助成 17年度は倍増の300人分に

2016/12/23 7:00
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静岡市は県外大学に通う人向けの新幹線定期券代の助成制度について、2017年度の助成枠を今年度の160人から300人に拡大する。田辺信宏市長が22日の記者会見で明らかにした。主に首都圏への若年層の人口流出を抑制し、市内の人材定着につなげたい考えだ。

同助成制度は、県外への大学進学者に対して通学定期代の一部を貸与し、卒業後に市内で一定期間居住した場合に返済を免除する仕組み。月額で、3万円を上限に定期代の3分の1を助成する。16年4月に導入し、今月21日時点で161人が利用している。

利用者には申込時に個別面談を設定し、静岡市の現状を説明するとともに在学中に地元企業による説明会などの案内を送付している。市企画課は「利用者や親に企業の魅力を伝え、地元就職を後押ししたい」と話す。

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