2019年8月26日(月)

新潟県で雪活用データセンター運転開始

2016/6/22 7:00
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新潟県は雪を冷却用空調に活用するデータセンターを津南町に設置し21日から運転を始めた。データセンターはデータを保存する機器から出る熱が大きく、クーラーで冷やす必要がある。冬に保存した雪を冷却に使って省エネを実現する。新潟県によると、雪を冷却に活用したデータセンターは県内では初めて。

同日、津南町で運転開始の式典が開かれた。泉田裕彦知事は「未来への投資であり、目に見える効果を出していきたい。将来的に拡張したい」と述べた。

電気設備施工のアオスフィールド(新潟市)など4社の共同企業体が運営する。データセンターは縦2.4メートル、横6メートル、高さ2.5メートルのコンテナ型。内部にデータサーバーを収容し、コンテナ内の温度などを計測して実際の冷却効果を見る。試算では4月下旬から9月上旬にかけて冷却に使う消費電力量を従来の半分近くに減らせる見通し。

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