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県、上尾市と松伏町2地区を産業誘導地区に

埼玉県は、同県上尾市の「上尾道路沿道中新井・堤崎地区」と同県松伏町の「大川戸砂田地区」を、産業用地整備を重点的に支援する産業誘導地区に選定した。県内の産業基盤を強化する「第3次田園都市産業ゾーン基本方針」に沿った計画だ。県と各市が連携して都市計画の決定を円滑に進めるなどして、整備をスピードアップできるよう支援する。

2地区ともに民間事業者が産業用地を造成する。中新井・堤崎地区の面積は6ヘクタールで、事業期間は2018~19年度を予定。国道17号上尾道路に面し、近くで自動車専用道路「新大宮上尾道路」の上尾南インターチェンジ(IC)の整備が計画されている。

大川戸砂田地区は4.8ヘクタールで、事業期間は17~18年度の予定。約500メートルの場所に国道4号東埼玉道路が整備される計画となっている。

県は市町村を支援して産業団地の整備などを進めるため、06年度に当初の基本方針を策定。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)沿線を中心に、20地区計409ヘクタールの用地整備を支援してきた。しかし、用地不足を指摘する声は強く、17~21年度に取り組む第3次基本方針では全県で300ヘクタールの整備を目標に掲げている。

2地区は第3次基本方針に基づく初めての選定となる。同方針で優先的に支援する圏央道沿線や圏央道以北地域からは外れるが、交通アクセスの向上が期待され、企業立地の適地の条件を満たすことから、方針を準用して支援することにした。

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