成田空港に作業支援ロボ サイバーダインが試験導入

2017/1/21 7:00
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筑波大学発ベンチャーのサイバーダインは20日、成田国際空港(千葉県成田市)に作業支援ロボットを試験導入すると発表した。従業員が腰に装着して旅客の手荷物を運ぶのに使う。2月18日まで試験を実施し、ロボットを活用した作業の改善効果を検証。本格導入するかどうか検討する。

成田空港に導入するのは装着型ロボット「HAL」の作業支援タイプ。動作時に腰の負担を軽減し、重い荷物の上げ下げなどが楽にできる。24日から10台導入し、全日本空輸と日本航空の現場スタッフがそれぞれ装着して効果を確かめる。

作業支援ロボットは昨年、リムジンバスを運行する東京空港交通(東京・中央)が本格導入。羽田空港のバス乗降場で、乗客の荷物の積み下ろし作業に使い始めた。サイバーダインなどは成田空港で、同社製の清掃用や荷物搬送用ロボットの試験導入も検討する。

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