静岡県、伊豆半島でEV実験

2016/11/19 7:00
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静岡県は19日から、伊豆半島で電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の普及を後押しする社会実験を始める。伊豆市と熱海市のタクシー2社のEV導入を支援して観光タクシーとして走らせる。約150の観光施設や店舗へEVやPHVで来場した客への優待策も用意する。環境先進地域として、伊豆ブランドの向上を目指す。

県が市町や地元企業と推進する「伊豆半島エコリゾート推進事業」の一環。社会実験は2017年3月下旬まで実施する。

観光タクシーは県が期間中のEVリース料を助成し、タクシー会社と共同で今後の普及に向けた課題を把握する。観光施設での優待は一般のレンタカーや自家用車も対象にしており、宿泊料や土産品、施設入場料を割り引く。優待施設は順次拡大する。

伊豆半島には約200のEV充電ステーションがある。主に首都圏からの観光客を対象に、充実したインフラの認知度を高める狙いだ。

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