進学会、18年春までに全国500教室へ 都市部を開拓

2016/11/18 7:00
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学習塾の「北大学力増進会」を運営する進学会は、2018年春までに教室数を3割増やし、全国500教室体制とする計画を明らかにした。いずれも直営で、直営の学習塾としては業界で最大級の規模となるという。少子化により新規入校を巡る競争が激しくなる中、人口の多い都市部の開拓を進めて収益基盤を強固にする。

同社が展開する会場数は9月末時点で380教室。うち道内は136と約3分の1を占める。今冬には前橋市やさいたま市、愛知県岡崎市、山口県下松市など8都市に進出し、17年度にはさらに100教室を新規開校する計画だ。同時に生徒数が少なく採算性の低い教室の閉鎖も進める。

投資額は1教室あたり平均400万円。100教室では約4億円となる。前期に計上した栄光ホールディングス株の売却益を原資とする。

同社が札幌市内3カ所で展開するスポーツクラブ「Zip」についても「候補地があれば新設を検討していく」(松田啓・取締役執行役員社長)としている。

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