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インターステラ、エンジン燃焼実験成功 打ち上げ前最終試験

ロケット開発ベンチャー(VB)のインターステラテクノロジズ(大樹町)は17日、大樹町内の実験場で小型ロケットのエンジン燃焼実験に成功した。打ち上げ前の最終試験の位置づけで、宇宙空間到達に必要な120秒間の燃焼と耐熱性能を確認し、「技術的な山場は越えた」(稲川貴大社長)。23日にも再度実験を行い、打ち上げに向けた調整に入る。

開発したのは全長約10メートル、重さ約1トンの観測用ロケット「MOMO(モモ)」。人工衛星は搭載しないが、最大20キロの機器を搭載し、極低重力下での実験などに活用できる。量産しやすい単純な構造で、既製部品を多用してコストを抑えた。

今回は部材を薄くして軽量化し、過去最長の稼働時間を達成した。本番と同じ燃料タンクを使う実験を23日に実施、問題がなければ大樹町などと調整し「年内のできるだけ早い時期に打ち上げたい」(稲川社長)という。民間単独でロケットの宇宙空間到達に成功すれば、日本初となる。

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