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千葉県がヘルプカード導入 障害者や妊婦手助け

千葉県は17日、障害者や妊娠中の女性が街なかで手助けを求める「ヘルプカード」を作成したと発表した。「○○が不自由です」などと周囲の人々に配慮してほしい内容を記入し、カバンや財布に取り付けて携行する。県民にはカードを持つ人を見かけた場合、電車やバスで席を譲ったり、声をかけたりするよう呼びかける。

都道府県では東京都や福岡県がすでにヘルプカードを導入している。森田健作知事は同日の定例記者会見で「難病や内部障害を抱える人は外見で分かりにくく、支援の必要性に周囲が気づかないケースもある。カードは東京五輪・パラリンピックに向けた『心のバリアフリー』にも寄与する」と述べた。

カードは運転免許証とほぼ同じサイズで、援助してほしい内容のほか、万一の事態に備えてかかりつけの医療機関の連絡先や血液型を記入する欄を設けた。4万枚を製作し、市町村の障害者福祉担当課や県健康福祉センターのほか、千葉県の聴覚障害者協会、自閉症協会など関係団体の窓口で配布する。

県民に制度を広く周知するため、カードの説明や想定される援助の内容を記したチラシを7万枚用意し、市町村の窓口などで配布する。森田知事は「カードを持つ人を見かけたら温かい支援をお願いしたい」と呼びかけている。

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