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千葉大病院 遠隔医療の教育講座

千葉大学医学部付属病院は10月から、医療機関や企業の担当者を対象にした遠隔医療の教育プログラムを始める。履修期間は1年間で、遠隔医療のしくみや情報通信技術(ICT)の最新動向、医師と患者のコミュニケーションなど幅広いカリキュラムを盛り込んだ。同病院によると「遠隔医療を体系的に学べるプログラムは国内の大学では例がない」(地域医療連携部)という。

「遠隔医療を支える情報技術」「遠隔医療の類型と実際」など6つのテーマで構成し、それぞれ20時間(10コマ)ずつ、計120時間分の講義を開く。社会人が受講しやすいよう、講義は平日夜間(午後7~9時)や休日を活用する。千葉大から遠く離れた地域の受講者向けにeラーニングも取り入れる。修了者には千葉大の履修証明書を交付する。

講師には厚生労働省の専門家のほか、遠隔医療ビジネスに参入している企業の担当者らを招く。成功事例だけでなく「失敗の経験についても語ってもらう」(地域医療連携部)ことで、履修生にとって実践的なカリキュラムとする。

受講料は24万円で定員は50人。応募書類をもとに履修生を選抜する。遠隔医療への関心を共有する履修生同士の交流を通じ「新たなコミュニティーが生まれる場になってほしい」(同)という。

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