2019年6月27日(木)

京成バス、多言語対応へ研修 全運転手に

2017/6/16 7:00
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京成バス(千葉県市川市)は訪日外国人向けの多言語対応を強化する。すべての運転手を対象に、英会話など接客対応の研修を進め18年度中に完了する。2020年の東京五輪・パラリンピックを見据え、訪日客の満足度向上につなげる。

研修では外国人が講師となりあいさつや日常会話に加え、乗客からの想定問答など英会話を学ぶ。乗客向けに外国語で質問内容を書き込んだ「指さしシート」を活用した研修も実施。質問に対して円滑に答えられるような実践的な内容とする。

同社は訪日客向けのサービスとして、スマートフォン(スマホ)を使った通訳サービスも導入した。運転手が外国人言語を選択すると、通訳オペレーターが画面に登場し、相互通訳して外国人乗客とやり取りできる。英、中国、韓国、スペイン、ポルトガル語に対応している。

ほかにも高速バス車内で多言語対応の無料Wi-Fiサービスを導入するなど、利便性向上の取り組みを強化している。

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