めぶきFGが地域創生ファンド 食や農、新事業育成

2016/11/16 7:00
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めぶきフィナンシャルグループ(FG)はファンドを活用し、茨城・栃木両県を中心とする営業地盤で事業者育成に乗り出す。傘下の常陽銀行と足利銀行が、損害保険ジャパン日本興亜と共同で20億円規模のファンドを設立した。めぶきFGが今年度から始める事業プラン表彰の受賞者も対象に、食や農業、観光関連の新事業を後押しする。

「めぶき地域創生ファンド」は14日付で設立し、常陽銀と足利銀がそれぞれ約8億円、損害保険ジャパン日本興亜が4億円を出資した。両行が投資先となる事業者を掘り起こし、資金調達以外の販路拡大なども含めて支援する。

損害保険ジャパン日本興亜は天候デリバティブ(金融派生商品)で培った天候不順などリスクの軽減手法を提供する。

投資対象とする食や農業、観光は茨城・栃木両県が強みを持つ分野だ。従来常陽銀と足利銀がそれぞれ開いてきた事業プラン表彰を統合した「めぶきビジネスアワード」の受賞者にも投資し、創業支援もはかる。同表彰の第1回は12月から2017年1月まで参加募集し、同年6月に表彰式を行う。

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