2017年11月19日(日)

京都市の宿泊税、1泊200~1000円 来年10月めど導入
年45億円の税収増に

2017/9/13 10:09
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 京都市は市内の宿泊客に課す宿泊税の税額を宿泊料金に応じて1人1泊200~1000円とする方針を固めた。2018年10月をめどに導入する。21日に開会する9月議会に条例案を提出する。導入されれば年間の税収は45億6000万円増える見通しだ。

 課税額は1泊の宿泊料金が2万円未満の場合で1人1泊200円、2万円以上5万円未満で500円、5万円以上で1000円とする。上限額の1000円は先行して宿泊税を導入した東京都や大阪府を上回り、全国最高額となる。

 民泊を含む市内の全宿泊施設が対象となる。東京都や大阪府は宿泊料金が1万円を下回る場合は課税をしておらず、全宿泊施設への課税は全国で初めてとなる。ただし修学旅行の参加者には課税しない。税収は文化財の保護や景観保全、交通機関の整備などに充てる。

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