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青函交流拡大へ航路運賃2割引 青森県がキャンペーン

青森県は北海道新幹線でつながる青函圏の交流をさらに拡大しようと、津軽海峡・陸奥湾航路の運賃を割引するキャンペーンを始めた。北海道と組み、学生から青函圏を周遊するプランも募集している。9月末でJRの大型観光キャンペーンが終了したのを受け、新幹線開業ブームを持続させる狙いだ。

航路割引は「津軽海峡交流圏・航路でつながるキャンペーン」。「津軽フリーパス」「はこだて旅するパスポート」など4つのフリー切符利用者を対象に、津軽海峡を渡る函館―青森、同―大間と陸奥湾を横断する蟹田―脇野沢の各フェリーと青森―佐井の旅客船の旅客運賃を2割引きにする。実施は12月27日まで。

募集する青函周遊プランは1泊2日か2泊3日で(1)新幹線を利用(2)津軽海峡を渡る(3)おすすめの「食」「土産」などを組み込む――などが条件。青森県か北海道の学校に通う20歳以上の学生(2人1組)が応募でき、締め切りは21日。今月下旬に優秀作品を決定し、来年2月に発行するガイドブックやテレビ番組で紹介する。

県交通政策課は「次代を担う若者のアイデアで青森県と北海道を盛り上げたい」という。

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