2018年12月11日(火)

さいたま市議会で自民が分裂 議会運営巡り溝、民進が最大会派に

2017/3/11 7:00
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さいたま市議会で最大会派の自民党市議団の市議8人が10日、新会派「自民党真政さいたま市議団」の結成を届け出た。議会運営や議長選出の方針を巡って溝が深まり、離脱を決めたという。自民市議団は清水勇人市長への対立姿勢を強めてきたが、5月の市長選を前に2つの会派に分裂。これにより民進改革が最大会派となる。

新会派の鶴崎敏康団長は、「議案の上程を留保させるなどせず、堂々と議論すべきだが、一部の議員が仕切っている」と自民市議団を批判した。鶴崎氏は同市議団の団長を務めていたが、9日に辞職した。

自民市議団は中山欽哉団長代行が団長に就任。中山団長は「何の説明もなく驚いた」とし、「団会議で反対意見を発言することもしていない」と新会派に反論した。

自民市議団は市長選への独自候補の擁立を目指していたが難航。新会派は、どの候補者を支持するかを会派として決めずに、自主投票とするという。

自民党分裂後の新たな会派別の内訳は民進改革16、自民15、公明11、自民真政8、共産8、無所属2となり、清水市長に近いとされる民進改革が自民を1議席上回る。

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