都内4つの防災船着き場、小型船向け新料金

2017/4/11 7:00
保存
共有
印刷
その他

東京都は隅田川沿いなど4つの防災船着き場で小型船向けの新たな利用料金プランを設定した。定員が「45人以上」「44人以下」の2つしかなかった従来プランを改め、「25人以下」「12人以下」の少人数向けプランを追加した。小型クルーズ船や遊覧船の利用料負担を軽減し、舟運を活性化する狙いだ。

新料金は都が管理する越中島(江東区)、明石町(中央区)、桜橋(台東区)、両国(墨田区)の4つの防災船着き場が対象。定員13~25人の船は1回当たり1000円、12人以下は同600円で船着き場を使える。1日に2回利用する場合は25%引きとし、13~25人は1500円、12人以下は900円で利用できる。

都は災害時の輸送拠点となる防災船着き場を平常時には一般開放している。訪日外国人客の増加などを背景に、小型の遊覧船やクルーズ船の運航が増えている。運航1回当たりの乗船客が少ない小型船の利用料負担を減らし、舟運の活性化につなげる。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]