開店前に3000人 「ペリエ千葉」開業

2017/9/8 7:00
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JR千葉駅の駅ビル「ペリエ千葉」が7日、開業した。衣料や雑貨、飲食店など107店舗が入居、屋上庭園や多目的ホールなども設けた。午前10時の開店時間までに約3000人が列を作った。駅直結の利便性を生かし、30~40歳代の女性を中心に需要を掘り起こす。

スニーカー専門店「アトモス」やセレクト店「アーバンリサーチ ロッソ」、日本製の革商品を取り扱う「エキソラ」など30店が千葉県初出店。幅広い層を取り込むため、「東急ハンズ」など衣料分野以外の店舗も充実させた。「くまざわ書店」と「タリーズコーヒー」ではカフェでくつろぎながら購入前の本を試読できる。

内科・眼科・耳鼻咽喉科の3つのクリニック、全6室の多目的ホールを用意したほか、来年4月には保育園も開園する。5階の屋上庭園では飲食を楽しめ、イベントスペースとしても活用していく考えだ。ペリエ千葉は駅改札のある3階がメインの入り口で、4階には今年4月に全面開業したエキナカと直結するICカード専用改札も設けた。1階と地下1階が来夏以降オープンし、全面開業となる。

駅ビルを運営する千葉ステーションビルの椿浩社長は7日の式典で「ファッションを主体としつつ、クリニックや屋上庭園、多目的ホールなどを用意し、多様なニーズに応えた。幅広い世代が交流できる施設にしたい」とあいさつした。

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