2019年3月22日(金)

千葉県と商議所、中小企業の人材定着支援

2017/6/6 7:00
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千葉県は県商工会議所連合会などと連携し、中小企業の人材の確保・定着をサポートする態勢を充実させる。若手社員の提案力やコミュニケーション能力を高める教育プログラムを新たに導入。中小企業のリクルーターに採用ノウハウを伝える講座も2016年度に続いて開催する。

県は昨年度から「千葉県採用力向上サポートプロジェクト」と銘打ち、中小企業の新卒採用や人材確保に関するセミナーや交流会を開催している。

今年度導入する「若手社員リーダー化プログラム」(7~12月開催)は入社3年以内の若手社員が対象。人材育成に詳しいコンサルタントが講師を務め、社内外の人脈づくりや企業の課題発掘、カイゼン活動の進め方について少人数のゼミ形式で学ぶ。

中小企業では若者の離職率の高さが人手不足を招いている側面もある。若いうちに職場のリーダーとして活躍できる能力を身に付けることで「会社への定着意欲を高める効果が期待できる」(雇用労働課)という。

中小企業の採用担当者を対象にした「リクルーター養成ゼミ」も7月~18年1月に開催する。自社の採用・育成計画の改善案を作ったり、行動分析に基づく面接手法を学んだりして採用スキルを高める。

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