/

豊洲問題、元市場長ら8人に責任 都が2次報告書

豊洲市場(東京・江東)の建物地下に土壌汚染対策の盛り土をしなかった問題で、東京都の小池百合子知事は1日に記者会見し、第2次内部検証報告書を公表した。地下空間が建設された時期は基本設計を始めた2010年11月から、実施設計が完了した13年2月までの幅で示した。当時の中央卸売市場長だった岡田至氏(退職)と中西充副知事のほか、建設を担当した新市場整備部長ら部長級6人の計8人を責任者とした。

小池知事は一連の期間の中でも、11年8月に開かれた部課長会議が「大きな影響を及ぼした」と指摘した。同会議で地下にモニタリング空間を設置する方針を確認しており「この会議で決めた方針で、(敷地全体に盛り土するという)都の方針に沿わない判断が行われた。ここが(盛り土をしない方針を決めた時期である)『いつ』と考えられる」と強調した。

一連の問題に関連した職員については「責任を明快にする」として、懲戒処分に関する手続きを速やかに進めるよう指示したことを明らかにした。都は今後、盛り土をしなかったことや事実に反して盛り土があると説明し続けたことが懲戒処分に当たるかを確かめる行政監察手続きを進める。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン