2019年5月19日(日)

コンテナ新会社名「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス」

2017/5/31 19:18
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日本郵船商船三井川崎汽船の海運大手3社は31日、7月に設立予定のコンテナ船事業を統合する新会社の社名を「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ホールディングス」にすると発表した。持ち株会社を東京に置き、営業やサービス企画、運航管理などの業務を担当する事業会社をシンガポールに設立する。

3社は昨年10月、海運市況の低迷によるコンテナ船事業の収益悪化などを背景に、同事業を統合すると発表。今年7月に新会社を発足させ、来年4月のサービス開始を目指し、関係各国の審査、承認手続きを進めている。本社機能のほかに、地域拠点を香港や英国など世界5カ所に設ける。

統合会社が発足すれば、世界シェアは約7%となり、6位に浮上する。出資額は船舶など現物出資も含め約3千億円で、日本郵船が38%、商船三井と川崎汽船がそれぞれ31%出資する。貨物の揚げ降ろしをする海外のコンテナターミナル事業も統合。コスト削減などによる統合効果は年間約1100億円と見積もる。

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