/

日立子会社、自動運転技術を共同開発 茨城大学と

日立製作所の自動車部品子会社、日立オートモティブシステムズは31日、茨城大学と自動運転技術を共同開発すると発表した。自動車の周辺認識技術をはじめとする共同研究や人材育成など幅広い分野で協力する。2025年に通常時はシステムが自動車の制御を担い、緊急時に乗車する人に運転を代われる「レベル3」の自動運転の実現をめざす。

両者は16年度にミリ波レーダーや画像認識技術を活用した自動車周辺の物体の認識技術の開発に取り組む。多くの自動運転車が走行する時代を見据え、導入コストを抑えた画像認識技術のほか、センサー同士が干渉しない技術を開発する。茨城大と自動運転関連の事業目標を共有し「基礎研究から技術応用までの時間を短くする」(日立オートの川端敦最高技術責任者=CTO)。

茨城大とは共同開発だけでなく、同大からインターンシップを受け入れるなど人材育成の分野でも連携する。人文系の研究者の知識も取り込み、自動運転車がどう受け入れられるかといった社会的な分野でも研究を進める方針だ。

日立オートの15年度の研究開発投資は700億円。18年度には1100億円と6割増やし、自動運転に向けた開発を強化する。大学との連携もその一環で、これまでも慶応大や神奈川工科大、九州大のほか米スタンフォード大やミシガン大などと技術面で連携している。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン