2019年1月24日(木)

ファミマ、ココストア系コンビニ250店売却 経営資源集中

2015/11/30 22:13
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ファミリーマートは30日、10月に傘下に収めた中堅コンビニエンスストアチェーン、ココストア(名古屋市)の子会社を、液化石油ガス(LPG)大手のミツウロコグループホールディングスの子会社に売却することで基本合意したと発表した。ファミマと重複する立地のコンビニ約250店や飲食店を切り離し、ココストアを約400店のコンビニ運営企業にして経営資源を集中させる。

2016年4月1日付で、ココストア子会社のココストアリテール(福岡県)の全株式を、ミツウロコグループ子会社で飲料製造や小売店事業を手掛けるミツウロコビバレッジ(東京・中央)に売却する。売却額は未定で今後詰める。

売却するのは、ファミマ店舗と立地が重なるコンビニ約250店と、ココストアリテールが独自に展開している食料品店や飲食店などの約150店だ。これら売却店舗の年間売上高は約250億円で、営業黒字という。

売却後のココストアは400店規模のコンビニを運営する。ファミマは10月に130億円で完全子会社にしたココストアをコンビニ専業にして、「ココストア」の店名を順次「ファミリーマート」に切り替える。

一方、ミツウロコグループは今回取得する約400店を小売りや飲食事業に活用する。コンビニとして運営するかどうかは未定としている。

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