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キリン、1~6月ビール類販売が前年上回る 6年ぶり

キリンビールの2015年上期(1~6月)のビール系飲料の販売量が6年ぶりに前年実績を上回ったことがわかった。発泡酒第三のビールも堅調だったが、主力のビール「一番搾り」の販売強化が奏功した。通常のビールに限れば23年ぶりのプラスとなった。

1~6月のビール系飲料の販売量は前年同期比約1%増の約6600万ケース(1ケースは大瓶20本換算)となったもよう。4月に同業他社から大手回転すしチェーンの業務用ビールの新しい契約を獲得。5月に「一番搾り」で9工場で味わいの異なる地域限定の商品を売り出したことなどで販売数量を伸ばした。

また昨年9月に発売したプリン体、糖質ゼロの発泡酒「淡麗プラチナダブル」や今年1月に売り出した同様の機能を持つ第三のビール「のどごしオールライト」の販売も好調で全体の出荷数量の押し上げにつながった。

キリンは過去数年、収益性を重視するあまりシェアを落としてきた経緯があるが、最近は販売量を伸ばす戦略に転換している。

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