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ニトリ都心部攻める 高島屋新宿店に1日開業

ニトリホールディングス(HD)は30日、高島屋新宿店が入る商業施設、タカシマヤタイムズスクエア(東京・渋谷)に12月1日に開業する「ニトリ」を報道陣に公開した。紀伊国屋書店が出店していた同施設の南館の1~5階に開業。百貨店を足場に都心部に攻勢をかける。

1日に開くニトリ新宿タカシマヤタイムズスクエア店は店舗面積約3千平方メートル。1~3階は照明、寝具、キッチン用品でそれぞれ構成。4階はクッションなどリビング向けの布製品、5階は家具を中心にそろえた。複数のフロアに売り場が分かれる「多層型店」はニトリでは珍しい。

約6千品目を取り扱い、雑貨が約9割。昨年4月に百貨店で初出店したプランタン銀座(東京・中央)より面積も品ぞろえもほぼ2倍になる。銀座店と同様に中価格帯以上の商品を充実させた。新宿駅に近接することから、帰宅途中に幅広い年代層が立ち寄ることを想定し、バストイレ用品など実用品を手厚くした。

ニトリはプランタン銀座店以降、中目黒駅前や上野マルイ店(同・台東)など都心部に続々と出店。来年3月には東武百貨店池袋本店(同・豊島)に開業する。今年9月に小型店「デコホーム」を東急百貨店東横店(東京・渋谷)に開いた渋谷駅近くや大阪でも出店交渉を進めている。

店舗開発を担当する須藤文弘専務は「世界で最も駅の乗降者数が多い新宿、渋谷、池袋への出店は長年の悲願だった。車がなくて郊外店に来店できない方にも客層を広げたい」と話した。

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