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西友、総菜の品目数を6割減 売れ筋に絞る

西友は2016年に販売する総菜の品目数を6割減らす。新商品の数を4~5割減らすほか、定番商品も売れ筋に絞る。1品あたりの売上高を引き上げ、生産や調達のコストを低減。15年に既存店ベースで前年比5.3%増と好調だった総菜の収益性を一段と高め、利益の出やすい企業体質にする。

総菜の生産を手掛ける完全子会社の若菜(埼玉県川越市)が商品政策を見直す。昨年約1300あった総菜の品目数は、16年に560~570程度にする。

新商品の投入数は前年の120から60~70に減らす。1品1品の市場調査や開発を入念にすることで、ヒット商品を多く生み出す体制作りを目指す。500円前後の弁当など、西友としては比較的高価格帯の品ぞろえも増やし、質にこだわる女性や高齢者の需要も取り込んでいく。

日本チェーンストア協会の統計によると、全国スーパーの総菜販売額は15年、既存店ベースで7%増。調理から距離を置く単身世帯や共働き世帯の増加を受け、市場が拡大している。

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