2019年1月18日(金)

日本連合、タイ都市鉄道の新路線を正式受注 1120億円

2016/3/30 19:04
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【バンコク=京塚環】三菱重工業と日立製作所、住友商事は30日、タイ国鉄がバンコクで計画している都市鉄道の新路線を受注したと正式に発表した。受注額は324億バーツ(約1120億円)と日本勢によるアジアの都市鉄道案件で最大級になる。

バンコクで同日開いた調印式典で三菱重工の鯨井洋一副社長は「今回の受注を弾みに大型インフラ整備に積極的に関わりたい」と話した。

3社が共同で受注したのは総延長40キロメートルの高架鉄道「レッドライン」。三菱重工が信号や軌道、電力システムの設計と調達、日立が車両の設計と製造を担当。住商が全体をとりまとめる。昨年7月に受注が内定していた。2020年の運行開始をめざす。

今回の案件は交通渋滞緩和による大気汚染減少を見込む「環境案件」と日本政府が認定しており、路線の一部に低金利の円借款を適用することが内定している。

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