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電力全10社、9月値下げを発表

電力10社と都市ガス大手4社は30日、原燃料価格の変動を自動的に料金に反映する原燃料費調整(燃調)制度に基づく9月の料金を発表した。火力発電や都市ガス製造に使う石炭や液化天然ガス(LNG)の輸入価格が下落したため、電力は3カ月連続で全社で値下げする。都市ガスは横ばいの西部ガスを除く3社が値下げする。

9月料金は4~6月の平均燃料価格から算出する。8月料金の算出基準である3~5月に比べ、原油は0.2%、LNGは0.9%、石炭は3.3%それぞれ下落した。標準家庭向けモデル料金でみると、石炭の使用比率が高い中部電力が42円と大きく値下がりする。

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