富士フイルム、化粧品「アスタリフト」の販路拡大

2016/8/29 20:39
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富士フイルムは化粧品ブランド「アスタリフト」の販売チャネルを拡大する。これまでネット通販と直営店2店舗での販売だったが、総合スーパー(GMS)に販売員を配置し、顧客との接点を増やす。カウンセリング販売部を新設し、肌のカウンセリングができる人材の育成も始めた。マーケティング強化で顧客の幅を広げる。

「アスタリフト」ブランドは40代以降をターゲットにしたエイジングケア化粧品として地位を確立。その後、美白化粧品などの投入で30代にも浸透し、前年比2ケタ成長を続けている。今後も成長を継続するために、改めて顧客の裾野を広げる。

まず、首都圏のイオン2店舗とイトーヨーカドー1店舗に販売カウンターを設置。カウンセラーが直接効果を説明して顧客に体験してもらえるようにする。店舗数は今後増やしていく計画だ。カウンターに立つスキンカウンセラーも現時点で20人を育成。今後さらに増やしていく。

これまでアスタリフトの顧客ではなかった20代後半から30代前半を狙う。化粧品を色々と試し始める20代後半に、ウェブと実店舗双方をうまく組み合わせてアピールする。CMでも20代の女優高畑充希さんを採用し、美白などをキーワードに20代女性に訴えかける。

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