東急、スマホに駅の混雑画像配信 3月から実証実験

2016/2/29 18:56
保存
共有
印刷
その他

東京急行電鉄は29日、駅構内の混雑状況の画像をスマートフォン(スマホ)に配信する実証実験を3月1日に始めると発表した。駅に設置したカメラで実際に撮影した画像を個人が特定できないように加工する。大雪や人身事故などで運行ダイヤが乱れた際に、駅の混雑状況が一目で確認できるようになる。予定の変更や迂回ルートの選択などに役立ててもらう。

東急電鉄が無料で配信している「東急線アプリ」のコンテンツとして提供する。駅にいる人の写真をヒト型の絵に加工して表示する。止まっている人と、動いている人を色を変えて表現。5分ごとに新しい画像に上書きする。日立製作所のほか東芝やNECが技術協力している。

まず、田園都市線の溝の口駅とあざみ野駅の改札口の画像を配信する。3月中には同線の三軒茶屋駅と二子玉川駅、東横線の武蔵小杉駅と日吉駅に拡大する。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]