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LINE、画像アプリの韓国スノーに出資

LINEは29日、スマートフォン(スマホ)用の画像アプリを手掛ける韓国のスノー・コーポレーションに出資すると発表した。第三者割当増資で普通株式11万株を取得。これまでスノーは、LINEの親会社でもある韓国ネット大手ネイバーの完全子会社だったが、出資後にLINEの議決権比率は25%となる。アジア各地で大人気のアプリの開発会社との連携を強め、LINEのアジア事業の拡大につなげる。

犬やうさぎに変身できる自撮りアプリ「SNOW」

スノーのアプリ「SNOW」の特徴は写真撮影の際に顔を自動的に認識できること。その顔の画像にひげや猫の耳など700種類以上のスタンプを合成したり、一緒に写っている2人の顔を交換したりして楽しめる。流行に敏感な韓国の若い女性の間で人気に火が付いた。

SNOWのサービスは日本でも2015年11月から開始。16年2月には中国でも始まった。LINEは5月、SNOWと似たような機能を持つ「egg」というアプリを公開していたが、人気で先行する「SNOW」ともつながりを深める。

10月上旬までに契約を結び、中旬までに支払いが完了する予定だ。出資に伴う役員などの派遣は両社で今後、協議する。

LINEの親会社もネイバーで発行済み株式の81%を保有する。LINEは7月にニューヨーク証券取引所と東証1部に同時上場していた。

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