2019年2月17日(日)

日本航空、システム不正アクセスで中間報告

2014/9/29付
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日本航空は29日、「JALマイレージバンク」の顧客情報管理システムで起きた不正アクセスについて中間報告を発表した。ウイルスに感染し、外部にデータを送信した痕跡のあるパソコンには少なくとも19万337人分の会員情報が同システムから取り込まれていた。日航はこの一部が外部に漏洩した可能性があるとみて、さらに詳しい調査を進める。

日航は情報漏洩の可能性がある約19万人に、電子メールなどで連絡を始めた。同日時点でマイルの不正利用など被害の申告はないという。漏洩した個人名やウイルスの侵入経路などは特定できておらず、詳細な分析にはさらに2~3週間かかるとの見通しを示した。

植木義晴社長は記者会見で「多くのお客様や関係の皆様にご迷惑、ご心配をおかけした」と陳謝し、インターネットからの不正アクセスに対する監視を強化するなど「再発防止に全力で取り組んでいく」と話した。

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