電力7社と都市ガス4社が値下げ 11月の料金発表

2014/9/29付
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電力10社と都市ガス大手4社は29日、原燃料価格の変動を料金に反映する原燃料費調整(燃調)制度に基づく11月の料金を発表した。火力発電や都市ガス製造に使う液化天然ガス(LNG)と石炭の輸入価格が下落したことを受け、電力7社と都市ガス4社が値下げする。原油価格は上昇したため、石油火力の比率が高い電力3社は相殺して横ばいとなる。

11月料金は6~8月の平均燃料価格から算出する。10月料金の算出基準である5~7月に比べ、LNGは0.9%、石炭は1.0%それぞれ下がり、原油は0.4%上がった。北海道電力は燃調とは別に料金の本格改定による値上げを国に申請しており、認められれば標準家庭で14.78%の上昇になる。

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